空気膜エアー遊具フアフア 製品情報 バウンサータイプ
●ドルフィンフレンズ/JP-010125●
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■「ドルフィンフレンズ」

サイズ=幅17m×奥行10m×高さ4.2m(約52坪)変更可
※3つの空気膜エアー遊具フアフアの連結 
柵、門等も空気膜造形。床はEVAマット使用

 イルカが泳ぐ海をテーマにしたエア遊具です。海賊船がアイキャッチになっており、その内部は高低差1.3mの滑り台になっています。また海賊の親分・子分がいて、子供たちからパンチを受けたりすると「イテッ」とインタラクティブに反応します。亀のいるボールプールへは連結通路で自由に行き来できます。ボール数は約3000個。亀の上に乗ったり滑ったり、飛跳ねたりできます。ボールプールの左側は、丘のように盛り上がった空気膜製の海になっています。この盛り上がりには這い上がったり滑り降りたりでき、通常のジャンピングよりも変化に富んだ遊び方ができます。周りの柵や門も空気膜構造で製作し、壁の一部を触るとイルカの鳴き声が発せられるようになっています。前面の門と柵は、小さな子供でも外部から内部を見通せるよう、空気膜構造にネットを張った構造を採用しています。フリースペースの床は約80uあり、1.5cm厚のEVAマットを敷きつめます。上図では塩ビ製の空気ライドが9個置いてありますが、シーソーや大型積木、くたくたフィッシュなどを設置することで、長い間あそんでも飽きないスペースになるでしょう。
ちなみに上記のエアー遊具の全高は4400mmです。これは海賊船のマストが、ある程度の高さを必要としているためですが、天井高3m以下の場所であってもデザインを一部変更して設置できるようにすることは可能です。
なお、この施設の入口前に椅子とテーブルなどをおいてお母さん方の“井戸端会議”スペースがとれればよりベターです。ちなみに有料営業の場合、子供は20分400円くらい、保護者は原則入場無料とするのが良いのですが、外部で待つ父母も少なくなくありません。また無料の椅子テーブルがあれば、お母さん方の待ち合わせの場所としても使ってもらえることになり滞留時間も延びることになります。定員は約42名です。



 

空気膜エアー遊具フアフア、子供用遊戯施設の企画、開発、販売
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